top of page
執筆者の写真あいわ鍼灸接骨院山梨院

眠りたいのに眠れない、、夜ぐっすり眠る方法

蒸し暑い日が続き、なかなか寝付けなかったり


眠っていても何度も目が覚めてしまったり


睡眠トラブルを抱えていらっしゃる方にぐっすり眠る方法を


ご紹介させていただきたいと思います(^^)





★睡眠トラブルの種類★


中途覚醒→睡眠中何度も目が覚める


早朝覚醒→目覚めたい時間より2時間以上早く起きてしまう


入眠障害→2時間以上眠るまでに時間がかかる


熟睡障害→朝気持ちよく起きられず、よく寝た気がしない



人間は頑張れば長い時間起きている事はできても、

どんなに頑張っても眠る事は出来ないと言われています。


無理に眠ろうと思う程、あせって眠れなくなってしまいます。


眠る時は交感神経優位から副交感神経優位に変わる必要が

あります。早く眠らなければ!という焦りや不安は交感神経が優位に

なってしまう為、心も体もリラックスした副交感神経が優位に

なれるよう心がけましょう(^^)



★改善方法★


・眠る前に携帯を見ない

画面から出るブルーライトは入眠を妨げる原因になります。

眠る1時間前には運動、テレビ、携帯などは避け本を読んだり

好きな音楽を聴くなどリラックスして静かに過ごせると

入眠しやすくなります。


・アロマ

嗅覚と脳は深く結び付いているので、アロマはとても効果的です。

中でもラベンダーは不安な気持ちを和らげ睡眠の質を上げて

くれます。

毎晩アロマを準備するのが大変な方は自分の好きな香りのボディークリームつけたり

ルームスプレーやピローミストなど手軽に使えるものでも大丈夫です(^^)


・寝だめ、昼寝はしない

夜よく眠れなと日中眠くなってしまい、時間があると眠りたくなって

しまうかと思いますがそうすると更に夜眠れなくなる悪循環に陥って

しまいます。15分程の頭をリフレッシュさせるお昼寝なら良いのですが

それ以上の睡眠は夜眠れない原因になりますので注意が必要です。


・体内時計をリセットする

朝日を浴びると脳内物質が出て、体内時計を正常に戻してくれます。

不眠の改善には夜眠る前の行動も大切ですが、実は朝がとても重要です。

脳が夜眠くなる指令を出すためのセロトニンという脳内物質を作るには

朝日が差し込むように少しカーテンを開けておくか、朝起きたらまずカーテンを開け朝日を浴びる習慣をつける事が大切です。







いかがだったでしょうか?当院では自律神経を整える施術も行っておりますのでセルフケアでの効果が出ないという方は是非ご相談ください









閲覧数:34回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page