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免疫

執筆者の写真: あいわ鍼灸接骨院山梨院あいわ鍼灸接骨院山梨院

最近朝晩が冷え込むせいで1日の寒暖差が激しく、自律神経が乱れがちです。

風邪やインフルエンザ、コロナウィルス私達の生活の中には様々なウィルス

に感染する危険に溢れています


ご存知の通り免疫力が下がるとウィルスに感染しやすくなります

本日は免疫力を上げる方法をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。


適度な運動

激しい運動はかえって免疫力を下げてしまいますので

ウォーキングや軽いランニングなどうっすら汗をかく位のものがオススメです

1日に10分程度の体操をするだけでもOK

運動は免疫機能を向上させるだけでなく脳を活性化させる効果もあります


体温は36.5℃を目指そう

体温が高いとリンパ球が活性化し免疫機能が高まります

免疫細胞が正常に働けるのが36.5℃で1℃下がるだけで

免疫機能が30%も下がってしまいます。

逆に1℃上がれば5~6倍も免疫機能が上がるので

身体を冷やさないよう意識しましょう


質の良い睡眠をとる

質の良い睡眠とは途中で目が覚めることなく朝まで安眠できる状態です

質の良い睡眠をとる為には毎日同じ位の時間に寝て起きる事が大切です

朝日を浴びる事でセロトニンが分泌され夜しっかり眠れるようになります

寝る2、3時間前には入浴をすませておくことも大切です


食事

食物繊維

腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えます

ゴボウ、レタス、レンコン


きのこ

きのこには免疫細胞を活性化させる働きがあります

しいたけ、ぶなしめじ、まいたけ


ビタミンA

目や皮膚の粘膜を健康に保ち、細菌やウィルスを殺すマクロファージを増強

して正常な免疫機能を維持


ビタミンC

ストレスや風邪からの抵抗力を高める

毛細血管、歯、軟骨などを正常に保ちストレスや風邪などの

病気に対する抵抗力を高める


決まった時刻に起きて食事を摂りしっかり身体を動かすことが大切


免疫力が低下する原因はホルモン変動や自律神経の乱れ、ストレス、睡眠不足

 

1日3食バランスの良い食事

適度な運動

睡眠をきちんととる

ストレスを溜めないようにする


適度な活動性と休養のバランス

身体を温める

腸内環境を整える

免疫は日中の活動中に高まり夜になると低下


免疫が低下する原因はホルモンの変動や自律神経乱れ、

ストレス、睡眠不足

免疫細胞は夜寝ている時に作られるため、睡眠不足は免疫力の低下に直結してしまう


体温は36.5℃以上が理想的

身体を動かして筋肉をつけると体温が上がりやすくなる


免疫力を短時間で上げるには

笑う

音楽を聴く、歌う

自分が心地良いと思う事をする

(マッサージ、趣味)

熟睡する


疲れて防衛体力が落ちると、、、

栄養バランスや生活習慣、腸内環境の乱れ、休養不足により

細胞内の障害を修復するために必要な細胞内のエネルギー不足

に陥る状態が続くと危険信号として脳に疲れたという信号を送ります


疲れはホメオスタシス(健康な状態を維持する)

が崩れかけたまま過ごさないように


体に入ってくる異物を処理するため

唾液、鼻水、咳痰、傷口から洗い流す


その結果風邪を引くと喉の痛みや咳、発熱、鼻水の症状が出ます

このおかげで私たちはさまざまな病原体から身を守っています


抵抗力が低下すると

寒気がしたけど温かくして栄養をしっかりとりゆっくり休んだら

そんなにひどくならずに済んだ

という事もあります


森林浴や笑いでナチュラルキラー細胞が増える

週3~4回の有酸素運動や筋トレ

1番効くのは蹴る動作


ナチュラルキラー細胞はウィルス感染細胞をたおす


まずは1日10分程度の体操をするだけでもOK

うっすらと汗をかく程度の散歩もおすすめです


食事は和食

ぐっすり眠る

よく笑う

体温が高いとリンパ球が増えて活性化し免疫機能が高まります。


いかがだったでしょうか?言うは易し行うは難しですが、日常の中で

取り入れやすいものから実践してみて下さい。日々の小さな努力に結果はついてきます。









 
 
 

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